南阿蘇の食と農と地酒の夕べ
  〜ドイツからワイン農家を迎えて〜

日時:平成14年4月3日(水)午後6時30分
場所:ペンション森のアトリエ(白水村)
参加者
 阿蘇DC:坂元英俊事務局長、古澤幸生、山室和夫、足立栄一、津江美恵
 ペンション・温泉旅館経営者・農家の方等からの参加者:約40名

 


 白水村保健センターでの交流会から、場所はペンション「森のアトリエ」(白水村白川)と移動し、待ちにまった「南阿蘇の食と農と地酒の夕べ」だー。
 阿蘇各地で農業や調理などに携わる方たち約40人が参加。
始めにペンション「森のアトリエ」オーナーの宮本孝志さんがご挨拶。続いて阿蘇DC坂元英俊事務局長が挨拶。

 前座で石橋廣己さん(久木野村)がすばらしいギター演奏を披露した後、ソムリエ高橋暢子さん(北九州市)が料理の出し方、ソースのポイントや料理にあったワインとの味わい方をセミナー形式で進めました。
 料理が森のアトリエのスタッフの手で配られた後、クノッドさんらが自分で生産したワインを説明。

 それを料理にマッチしたワインを皆さんのグラスに注いでいただきました。
また、山村酒造より「一心行」の季節限定の地酒も振る舞い、料理と酒に今宵を酔いしれました

 最後にビンゴゲームで当たった方には、クノッドさんらのワインがプレゼントとして送られ、参加者は喜んでいました。

 私事思ったんですが、自分で好きなことは他の方も好きなんです。だから、好きなことをどんどんやれば、それがPRにつながるかと思いました。(レポート作成 山室和夫)
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