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産業 > 牧畜 >
 
 
名称(品種)
赤牛
用途
肉用牛
農家数
1498戸
頭数
36154頭
場所 
各地区
特徴
広々とした緑の草原で悠然と草を食むあか牛達。熊本が誇る阿蘇の代表的な風景です。通称「あか牛」と呼ばれているあか毛和牛は、性格がおとなしく粗食にも耐えるということで、もともと農耕用や運搬用の役牛として、熊本の農家で昔から飼われてきました。明治後半期に改良を重ね大型で、肉量、肉質に優れた現在のような赤牛が誕生したのです。                             現在、全国で約7万頭飼育されていますが、そのうち65%は熊本で飼育されています。