|
名称 |
健磐龍命(阿蘇大明神) |
読み |
タテイワノタツノミコト |
場所 |
|
連絡先 |
|
所有者 |
|
概要 |
健磐龍命は神武天皇の孫にあたり、阿蘇を開発した神として阿蘇神社の主神で阿蘇大明神とも言われています。健磐龍命は九州を治めるため高森町の草部に行き、そこで伯父にあたる草部吉見神の娘、阿蘇都媛と結婚し、二人で新天地である阿蘇に向かいました。そのころ阿蘇は巨大な湖で、健磐龍命はこの湖の水を流し出し開拓することにしました。まず、二重の峠の所を蹴破ろうとしましたができず、長陽村の立野のスガルの所を蹴ると山は崩れ、水が流れ出し、健磐龍命は水がなくなった阿蘇を作物が実る豊かな土地にしたと言うことです。 |
|