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| 名称 |
| 霜宮の火焚神事 |
| 区分 |
| 国 |
| 所有者 |
| 保存会 |
| 連絡先 |
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| 地区 |
| 阿蘇町 |
| 文化財指定の有無 |
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| 意味 |
| 豊作祈願 |
| 文化財 |
| 国指定無形民俗文化財 |
| 保存団体 |
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| 期日 |
| 乙女入り 08月19日 乙女上げ 10月16日 |
| 季節 |
| 春 |
| (解説)説明 |
| 阿蘇谷で農耕を行なう上で心配事は火山の活動による火山灰の害と霜の害である。そのためであろうか早霜が降りない事を祈る神事が古くから霜宮神社に伝わっている。それが火焚神事である。霜宮神社の祭事についてはいろいろな言い伝えがあるがこの神社と祭りの由来を伝える話として鬼八の話がある。他に御神体は隕石であるという話や北斗七星が祭ってあるので御幣や供物は七つと決まっているという話もある。この神社の祭りは上役犬原・下役犬原・竹原の三地区の住民が氏子で当番制で行なわれ火焚神事の火焚乙女もこの三地区の年番の地区から13歳以 |
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