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名称
火山性微動
 
火山性微動の振幅推移をみると、1999年8月までは大きな変化もなく低いレベルで落ち着いていたが、8月末頃から短周期の単発的な火山性微動が時おり発生し、やや振幅も増大した。10月頃中旬頃には、さらに振幅が増大した。11月14日から27日にかけて、約1分間隔で連続火山性微動の出現と消滅が繰り返された。12月29日頃から1月10日まで、連続火山性微動の振幅が増大した。その後は、噴気活動の影響によって、昨年9月より僅かに振幅レベルが上昇している。