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| 名称 |
| キマダラモドキ |
| 鋼 |
| 昆虫 |
| 目 |
| チョウ |
| 科名 |
| ジャノメチョウ |
| 体長 |
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| 学術名 |
| Kirinia epaminondas |
| 分類 |
| 昆虫類 |
| 生息場所 |
| 低山地から山地の明るい疎林的な環境を好むために山地のカシワ疎林やクヌギ林周辺の草地などに生息していることが普通で、樹液に集まる。年1回の発生で7月に羽化出現し、10月頃まで見られる。熊本県においては、 |
| 指定内容 |
| 日本産蝶類県別レッドデータリスト(矢田脩・上田恭一郎、1992)希少種(R) 改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物―レッドデータブック(環境庁、2000)準絶滅危惧(NT) |
| 解説 |
| 低山地から山地の明るい疎林的な環境を好むために山地のカシワ疎林やクヌギ林周辺の草地などに生息していることが普通で、樹液に集まる。年1回の発生で7月に羽化出現し、10月頃まで見られる。熊本県においては、阿蘇周辺にのみ局所的に生息する。熊本県砥用町大井早が南限である。
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