| 名称 |
| ブチサンショウウオ |
| 科名 |
| サンショウウオ |
| 体長 |
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| 地域 |
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| 食性 |
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| 繁殖形態 |
| 2月下旬〜5月ごろまでで、日光の差し込まない渓流の細い流れや、伏流水などに産卵する |
| 目名 |
| サンショウウオ |
| 学術名 |
| Hynobius naevius |
| 分類 |
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| 生息場所 |
| 低山地から山地の渓流付近の森林に生息し、谷や近くの斜面の落ち葉・倒木・岩石の下にひそんでいる。繁殖期は幅が広く2月下旬〜5月ごろまでで、日光の差し込まない渓流の細い流れや、伏流水などに産卵する。熊本県 |
| 指定内容 |
| 日本の重要な両生類・爬虫類(環境庁、1982年)掲載種 |
| 解説 |
| 低山地から山地の渓流付近の森林に生息し、谷や近くの斜面の落ち葉・倒木・岩石の下にひそんでいる。熊本県では、サンショウウオの仲間としては、カスミサンショウウオとともに生息地は局地的ながら広いものであるが、森林伐採など生息条件の悪化で存続基盤が弱まっていると推定されている。
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