阿蘇ファンクラブ会員規約

阿蘇ファンクラブ会員登録には以下の規約に同意して頂かなければなりません。
以下の会員規約を熟読の上、同意する場合は「同意する」ボタンを押して下さい。
「同意する」ボタンを押された場合は、規約内容に同意して頂けたものとさせていただきます。

***** 阿蘇ファンクラブ 会員規約 *****
本規約は、阿蘇ファンクラブ会員（以下「会員」といいます）と阿蘇ファンクラブ事務局（以下「管理者」といいます）間の一切の関係に適用されます。
第１条（名称）
この会の名称は「阿蘇ファンクラブ」とします。
第２条
『阿蘇ファンクラブ』（以下「ファンクラブ」）は、自然と人間の共生と循環のシステムとして作られてきた阿蘇の自然・社会環境を、良く知り・保全し・活用し・発展させ・後世に残すために、阿蘇が大好きな阿蘇ファンたちと阿蘇の住人たちとが、喜びを持って交流し地域応援の仕組みに参観する場を作ることを目的とします。
第３条（活動）
ファンクラブはその目的に沿って、以下の活動を行います。
１．阿蘇の魅力や地域資源を良く知るために、地域内外の情報を収集し、整理し、発信していきます。
２．自然や社会環境の保全のための情報収集やさまざまな活動を行います。
３．阿蘇を活用するために、ファンクラブ会員のために、施設利用や物産購入の割引などのさまざまなサービスを提供します。
４．阿蘇の発展のために。会員がファンクラブ活動に能動的に参加できるサービスとして、メールマガジンやホームページ掲示板などの情報交換の場つくり、体験イベントや祭りやボランティア活動などの交流の場つくりなどを提供します。
５．阿蘇の将来を作るために、会員がファンクラブ運営に主体的に参画できる仕組みとして、ワークショップの企画運営、地域通貨として阿蘇ファンクラブポイントの流通と交換のシステムつくり、阿蘇の将来のビジョンつくりのためのシンポジウムなどの開催などを進めます。
第４条（運営）
ファンクラブは、「阿蘇広域観光と地域づくり連絡協議会」の情報事業委員会が運営します。
第５条（規約）
本規約はファンクラブと会員と提携する組織・団体・個人の間のすべての事がらに適用します。また、情報事業委員会が必要と認めた場合、会員の承諾なしに必要に応じて本規約を変更する場合があります。会員や提携する組織・団体・個人は、オンラインを通じていつでも規約を閲覧することができます。
第６条（参加方法と資格）
１．一般会員
（ア）個人会員	第１０条によって会員登録した者
（イ）家族会員	（ア）の会員の家族として登録された者
２．団体会員
(1)阿蘇の関係する団体がファンクラブに加入した場合、自動的にその団体と構成員はファンクラブ会員となることができます。
(2)ただし、その加入の仕方と団体構成員の会員資格のあり方は、団体により個別に設定することができます。
３．特別会員	名誉会員など
第７条（会員特典）
会員になると以下の会員特典を受けることができます。
(1)施設割引
ファンクラブと提携を結んだ施設の入館料などの割引
(2)物産割引
ファンクラブと提携を結んだ団体・事業所・個人などが販売する阿蘇野物産などの割引
(3)阿蘇からの情報提供
１．メールマガジン「阿蘇ファンクラブ通信」の配信
２．さまざまな会員用ホームページ掲示板の利用
３．その他
(4)エントリー資格
１．ポイント制度への参加
（ア） 会員はファンクラブ活動に参加することによって、別に定める情報事業委員会の規定により発行するポイントを利用することができます。
（イ） ポイントは、物産購入、情報提供、ボランティア参加などによって付与され、物産購入の一部にあてたり、他の提供されたプレゼントやサービスやボランティア活動などとの交換に使用することができます。
２．イベント参加
ファンクラブの主宰するネット上、非ネット上のさまざまなイベントに参加することができます。
３．プレゼント企画参加
ファンクラブの主宰するさまざまなプレゼント企画に参加することができます。
４．特派員参加
（ア）阿蘇に関する体験の情報などを提供するファンクラブ特派員の認定を受けることができます。
（イ）特派員は情報提供のたびにポイントを付与されます。
（ウ） 阿蘇ファンクラブ特派員の詳細については、別に規定することとします。
第８条（阿蘇ファンクラブ・ポイント制度）
１．阿蘇ファンクラブは、情報事業委員会委員会の定めた基準にそって、会員に阿蘇ファンクラブポイント（以下ポイント）を発行するものとします。
２．ファンクラブは本サービスの運用にあたり、ポイントの愛称として特定の名称を使うことができることとします。
３．ポイントは、情報事業委員会が別に定めた規定に沿って、物産購入、情報提供、ボランティア参加などのファンクラブ活動への参加の度合いによって、会員に付与されます。
４．ファンクラブ参加の施設・個人は、情報事業委員会が別に定めた規定にそって、物産購入や労働などの対価の一部として、ポイントでの支払をすることができます。
５．ポイントは、情報委員会が定めた規定に沿って、ファンクラブ参加の個人や施設の物産購入の一部に当てたり、他の提供されたプレゼントやサービスやボランティア活動などとの交換に使用することができます。
６．会員登録の解除、または会員の退会などにより会員資格が失効する場合は、それ以降の新たなポイント支給は中止とさせていただきます。
７．ポイントは、情報事業委員会が別に定めた規定に沿って、会員同士や提携施設・団体などとの間でのみ流通し、それ以外の譲渡、売買、営利目的に使用することは出来ません。
第９条（阿蘇ファンクラブ特派員制度）
阿蘇に関する内外の情報を、会員にまたひろく一般に紹介するための特派員制度を設けます。
１．地域情報特派員（主として地域内居住者）
２．交流情報特派員（主として地域外からの情報提供者）
特派員は「阿蘇ファンクラブ」に提供したすべての情報（画像を含む）に対し、自身で責任を負うこととします。また、第１７条に定める禁止事項、または虚偽の情報提供により、第三者に対して損害を与えた場合、特派員自身が自己の責任と費用をもって解決し、情報事業委員会に一切の損害を与えないものとします。
第１０条（登録）
会員になろうとする者は、本規約に同意の上、入会登録フォームに必要事項を記入して申し込み、ファンクラブが会員登録を認めることにより、会員の資格を得ることが出来るものとします。ファンクラブは、会員に対し活動に参加するためのＩＤおよびパスワードを発行するものとします。
第１１条（会員登録の拒絶、会員資格の停止・取り消し）
ファンクラブは、会員が登録を申請または完了した後であっても、次の各号のいずれかに該当する場合は登録を拒絶し、または登録を取り消し、会員の資格を停止する場合があります。また、これにより、登録を拒絶された申込者または資格を停止された会員に損害が生じた場合であっても、ファンクラブはこれによる損害賠償の責をなんら追わないものとします。
１．本名以外の名称を用いて登録した場合
２．既に一度会員登録を完了していた場合
３．過去に本規約上の義務違反などにより、登録の停止または取り消しが行われていることが判明した場合
４．必要記入事項に虚偽、誤記または記入漏れ、もしくは、入力ミス等があった場合
５．既に登録した事項に変更が生じた場合の所定の変更手続きが行われていない場合
６．ファンクラブの運営を妨害した場合
７．その他、ファンクラブが登録することを不適当と判断する場合
第１２条（退会手続）
会員はファンクラブのサイトで説明された所定の手続きに従い、退会することができます。
第１３条（登録内容の変更届出）
会員は、登録した事項に変更が生じた場合は、ファンクラブ所定のサイトで登録内容の変更を申請するものとします。
第１４条（ＩＤおよびパスワードの管理責任）
会員はファンクラブより付与されたＩＤおよびパスワードの使用および管理について一切の責任を持つものとします。
会員はＩＤおよびパスワードを第三者に譲渡またわ貸与することはできません。会員の故意または過失による行為に起因して第三者にＩＤまたはパスワードが知られたことにより、ファンクラブまたは他の会員を含む第三者に損害を与えたとき、会員はこれによりファンクラブまたは第三者に生じた損害の全額を賠償するものとします。ＩＤおよびパスワードは、会員の資格の喪失時をもって終了とします。
第１６条（情報の削除）
１．掲載した情報で告知期間がすぎたもの、または第１７条に定める禁止行為に係わる場合は、ファンクラブ会員に事前の通知、承諾なく情報を削除することができるものとします。
２．情報事業委員会が不適切だと判断したものに関しても掲載は致しません。
第１７条（情報提供ならび投稿に関する禁止行為）
以下の内容の情報提供・投稿を禁止します。
（１）法令の違反など
法令に反する内容、および犯罪行為を惹起するおそれのある内容。
（２）テーマからの免脱など
各ホームページ掲示板に指定されたジャンルやテーマから著しく免脱した内容。
（３）誹謗中傷など
ファンクラブおよび第三者を誹謗中傷する内容、および経済的・精神的損害を与えるもの。脅迫的なもの、公開意見書、公開質問状など扇動を目的としたもの。名誉毀損および侮辱にあたるもの。
（４）宣伝・勧誘行為など
広告・宣伝など商業的目的のもの。チェーンメール、マルチ商法。その他の特定の宗教や政治的党派への勧誘を目的とする内容を含むもの。（ただし管理者によって、掲示板などの趣旨にあった宣伝を認める場合があります。）
（５）不快感や迷惑を与えるものなど
他人に著しい不快感を与える内容および罵声雑言。
あるひとつの掲示板もしくは複数の掲示板に対して、同一内容を意図的に多数投稿すること。文章として無意味な文字列の繰り返し、改行の多用、等で迷惑をかける行為。他人を威迫・脅迫する内容を含むもの。他人に誤解や不快感を与えることを目的としたニックネームを使用すること。
（６）成りすましなど
他人に成りすましたり、他の会社等の組織の代表を名乗ったり、または他の人物や組織と提携、協力関係にあると混同されるようなニックネームを使用すること。
自作自演や意図的に意見の誘導や混乱を引き起こすこと。
（７）知的財産権の侵害など
著作権、商標権、意匠権、肖像権等の知的財産権およびプライバシー権、名誉等、他人の権利を侵害、または侵害を助長する内容。
（８）個人情報やプライバシーの侵害など
メールアドレス、住所、電話番号、クレジットカード番号等プライバシーにかかる事項や個人情報を含むもの。
（９）差別・虚偽および根拠の無いうわさなど
差別的な表現および内容を投稿すること、および根拠の無いうわさや風説。
（１０）猥褻および品位を欠くもの
ポルノ小説・写真、性的交渉の勧誘等、その他猥褻および品性を欠く内容を含むもの。児童や青少年に対し、その健全な育成を損害する内容を含むもの。
（１１）有害なウィルスなど
ソフトウェア、ハードウェア、通信機器等の昨日を妨害、破壊、制限や利用者を混乱させる等の有害なスクリプト・コード・プログラム類を含むもの。
（１２）上記制限事項に該当するウェブ使途にリンクするものやニックネームなど。
（１３）その他、掲示板に掲示することが不適切であるとファンクラブが判断する内容を含むもの。
第１８条（著作権）
１．会員は、ファンクラブ活動の結果得られる成果物に関する、著作権法第２７条（翻訳権、翻案権）および同第２８条（二次的著作物の利用に関する原著作者の権利）を含む著作権の全てを、ファンクラブに対し譲渡するものとします。
２．その場合、会員は著作者人格権を、ファンクラブおよび成果物の利用者に対し行使しないことをあらかじめ承諾し、保証することとします。
３．ファンクラブによる成果物の公表に伴い、第三者より成果物に関し著作権等の侵害請求を含む権利侵害の請求がなされた場合、会員は事故の責任と費用により、紛争の一切を処理解決するものとします。
第１９条（個人情報に関する取扱い）
１．ファンクラブもしくはファンクラブによる許諾を受けた第三者は、会員の個人特定情報を除く、会員の年齢、性別、職業等会員の属性を示す情報（以下、「個人属性情報」）を、阿蘇野地域つくりを目的として、第三者に提供することができるものとします。
２．ファンクラブは、個人特定情報を、ファンクラブサーバーの保守もしくは修理を行う場合や情報を送付する目的のために必要な、宛名管理会社、配送会社などに通知する場合などに限って、必要な第三者に対し開示することができるものとします。
３．会員は、これらの個人特定情報の開示に関連して、ファンクラブもしくは当該第三者になんら請求を行わないものとします。
第２０条（紛争および損害賠償）
１．会員がファンクラブの活動によって第三者に対して損害を与えた場合、会員は自己の責任と費用をもって解決し、ファンクラブに迷惑をかけないものとします。
２．会員が本規約に反した行為、または不正もしくは違法な行為によってファンクラブまたは第三者に生じた損害の賠償を請求することができるものとします。
３．会員がファンクラブを経由して他ネットにアクセスしたり、ファンクラブを通して他団体と接触した場合であっても、当該会員と他ネットや団体の主催者、当該他ネットや団体の会員、またはその他第三者との間に発生したトラブルについてファンクラブは責任を負わないものとし、これに起因してファンクラブまたは第三者が損害を被った場合、会員は損害をファンクラブまたは当該第三者に対し賠償するものとします。
第２１条（サイトの変更、追加、中止）
１．情報事業委員会は会員へ事前の通知、承諾をせずに、サイト（特派員レポートなどを含む）の変更、追加、中止が出来、会員や特派員はこれを承諾するものとします。
２．サイトの変更、追加、中止にともない、会員に不利益や損害が発生した場合でも、会員に対して、情報事業委員会は一切の責任を負わないものとします。
第２２条（ファンクラブに対する保証と責任）
１．ファンクラブは、会員のファンクラブ活動が円滑にできるよう十分な注意を払うものとしますが、プログラムの不具合、機器の故障、回線の異常、電力供給の不安定、天災、事変、火災等の偶発事故、その他不可抗力などにより、会員への事前の通知、承諾なく一時的に停止できるものとします。
２．上記の理由、またはそれ以外の理由により会員がファンクラブ活動をすることこんなイもしくは不能となり、当該会員に対し損害が生じた場合であっても、ファンクラブは当該会員に生じた損害を賠償する責をなんら負わないものとします。
３．ファンクラブは、別に定めるファンクラブの義務を除き、ファンクラブの解散、本サービスの停止・中止等により、会員または第三者に直接的または間接的に生じた損害について、賠償の責任を負わないものとします。
第２３条（その他）
ファンクラブの活動において、ファンクラブとの会員の間に双方間に、何らかの事由が生じたときは、双方は誠意を持って話し合い、解決するものとします。
付則 本規約は平成14年7月24日から実施します。