【趣旨】 |
阿蘇で新しい事にチャレンジしようとしている方、地域活性化や新規事業のアイデアがある方に発表の機会を提供します。
優秀なアイデア・発表には、賞金と活動支援を提供することにより、新しいことにチャレンジする人達の活動とそれをサポートする人たちのネットワーク作りを支援し、阿蘇地域の活性化につなげたいと思います。 |
【概要】 |
10人〜13人程度の発表者に、夢や想いを3分間という限られた時間に凝縮して発表してもらいます。三分間をオーバーした場合は、アメリカンフットボール部の学生がユニフォーム着用で現れ、強制的に発表者を講壇から退去させます。ただし、発表者の体力が続く限り発表を続けられるので、発表者とアメフト部の攻防も見所である。発表の内容や熱意について審査員が面白おかしく、時には厳しいコメントを述べます。
会場にいる全員が、投票という形で発表者の評価に参加できるようになっています。審査員の評価と参加者の投票によって上位3位までに賞金がもらえます。また、審査員や阿蘇フォーラムからの活動支援が得られ、優勝者には、トロフィーが贈呈されます。
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【ルール】 |
・ 発表者には3分間の発表時間が与えられる。制限時間がくれば、強制的に退場させられる。
・ 参加者は受付で100円を支払い、ビー玉を1個受け取る。発表の最後に自分の気に入った発表に投票してもらう。ビー玉は一人10個まで購入することができる。
・ 全員が発表し終わった段階で、参加者にビー玉を投票してもらう。投票が終わった段階で、重さを計量し、その場で順位を確定させる。
・ 審査員は、アイデアの独創性、新規性、実現性、公共性とプレゼンテーションの熱意や面白さも評価の対象とする。審査員は15ポイントの得点を持っており、上位5位にそれぞれ、5点〜1点の点数を振り分ける。
・ 賞金は1位2万円、2位5千円、3位3千円を与える。また、審査員特別賞は、阿蘇の特産物を賞品として送る。 |
【審査員】 |
中谷健太郎(湯布院亀の井別荘)・小笠原哲朗(阿蘇リーグ会長)・牧大介(UFJ総研)
竹身良文(青年の家所長)・井信行(阿蘇フォーラム委員長) |